■ 新型コロナワクチンって大丈夫！？ (2021/7/29)

ｍRNAワクチンは以前から研究されており、現時点では新型コロナに対して有効性の高い優秀なワクチンであるかと思われます。ワクチン接種による副反応自体はインフルエンザワクチン接種と同じで、症状は一時的なもので大したことではないのですが、一番の問題はｍRNAワクチンは人に使われた事がなく、動物実験しか行っておらず、同じコロナウイルスのSARSも未だにワクチンは出来ていない状況において、本来１０年～２０年かけて行う中・長期的な治験や検証を行わずに緊急時の認可に至ってしまったことが懸念されます。ほんとうの専門家は、基礎化学からの研究で何年もかかるものだと慎重に考えているようです。

その長期的な危険性としては、遺伝子が書き換えられて、２０年、３０年後に不妊につながったり、ガンを発症したり、コロナに感染して、または風邪をひいただけでも免疫暴走により死に至る可能性等もないとは言えず、現時点では、中・長期的なはリスクは誰にもわからないだけに、悪く言えば、コロナの終息のために人体実験の様なリスクを抱えているような状況にもなっているかと思われます。机上での理論的には問題はないようですが、実際に接種した人が２０年、３０年後に影響は出ないと、当然ながら、医者や研究者も断言は出来ない様です。

⽇本産科婦⼈科感染症学会と⽇本産科婦⼈科学会が1月27日に提言を公表。その中で、COVID-19 ワクチンは、現時点で妊婦に対する安全性、特に中・⻑期的な副反応、胎児および出⽣児への安全性は確⽴していないとの事です。英国やカナダでは⼗分な臨床データがないことから、妊婦中の COVID-19 ワクチン接種は推奨していない。そして、COVID-19 mRNA ワクチンの動物の⽣殖に関する研究はまだ完了していない状況です。

ワクチン接種の目的としては自分が感染しない、感染しても重症化しないために、ということもありますけれど、コロナ終息の手段でもある、集団免疫獲得のための社会貢献のために接種するという考え方も当然あるかと思われます。1回接種により感染を80%、2回接種により90%抑制したとアメリカ疾病対策センターの報告がありました。

国民は、福島の原発放射能汚染事故の時と同じように政治家と御用学者とメディアに翻弄されていますので、信頼のおける研究者や機関の正しい情報から判断されて、ワクチン接種のメリットとデメリットを正しく理解した上で、接種についてお考え下さい。過度に恐れることはご自身にとって不利益となる可能性もあります。私自身はメリットとデメリットを考慮の結果、接種することにいたしました。

下記リンクの厚労省HPの感染症専門医の説明を見ますと、第三者的な非常にあいまいで無責任な表現で、考えられています、言われています等、現時点ではそのように思っているが、将来的にそのようになるかは断定できない、と言うような曖昧な表現で書かれているかと思われます。

mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。

mRNAは接種後数日以内に分解され、作られるスパイク蛋白も接種後2週間でなくなると言われています。

厚労省HP 感染症専門医が解説！

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信頼性のある機関や研究者からの情報や出版物を参照してコロナ発生当時からこのブログで発信しています。

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