相模原市内 陽性患者発生状況(7月30日時点)

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認について(141~145 例目)相模原市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が確認されました。相模原市では、合計145例(うち市内在住者133例)の感染が確認されたことになります。

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■コロナ感染予防のマスクの誤った認識■

マスクを着用していれば感染の危険もなく外出できると人々が勘違いし、マスクが誤った安心感を与え、いろいろな対策の妨げにもなっている可能性もあります。自分が感染した場合に他人にうつさないために、という意識もありますが、自分が感染しないためにマスクを着けている人がほとんどで、着けていると安心感もありますが、その効果はあまり期待できません。それは今回のコロナ禍以前からも感染予防に対して言われてきた事です。

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相模原市内 陽性患者発生状況(7月18日時点)

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認について(119~123 例目)本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が確認されました。相模原市では、合計123例(うち市内在住者115例)の感染が確認されたことになります。

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■新型コロナは医学の感染症の歴史の概念から大きく外れることはない。という事■

最近の報道でコロナウィルスの感染で肺繊維症になることが分かり、息苦しさが出る後遺症が出るのが初めて分かった、との報道がありました。それ以前に血栓等、他の症例もいろいろと言われて来て、コロナは未知の症状が出る恐ろしい感染症だとの報道もありました。調べてみると2カ月以上前から感染症の症状や後遺症に関して内科医の先生がわかりやすくネット発信していた情報がありました。血栓に関してもこれは、未知の恐ろしい症状ではなくこれまでの医学の感染症の歴史で知られた概念から大きく外れることはない症状とのことです。その先生も同じく報道に関して疑問を持たれていました。要約しますと以下のようになります。

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