竜とそばかすの姫のIMAX版を見てきました。公開からわずか3日間で、動員数60万人、興行収入8億9000万円に到達する大ヒット。細田守監督の映画は全作見ていますが、サマーウォーズよりも仮想世界がCGにより今風に緻密に美しく煌びやかに描かれていました。IMAXのスクリーンが大きく画像が緻密で美しいので、その仮想世界の空間に没入することが出来ます。
■ 認知症を体験することが出来る映画「ファーザー」見てきました
このミニシアター系の映画は認知症のアンソニー目線で描かれており、進むにつれて登場人物や時間軸が読み取れなくなってしまい、映画を見ている方も密室サスペンスの様にわからなくなり混乱してしまいます。
■ノマドランドに見る、自由に生きるための価値観■
第93回アカデミー賞で最多3部門を受賞した、ノマドランドを見てきました。この映画は格差社会を描いた映画ではなく、今までの生活での価値観を捨て、新しい価値観で自由な車上生活者の生活共同体として生きていく人たちを描いたものです。
■ミニシアター @新百合 アルテリオシネマ■
最近ミニシアター系にはまっているのですが、ミニシアター系映画館は残念ながら相模原市にはなく、一番近いところでは、ミニシアター系に特化した映画館で市営の川崎市アートセンターの中にあるアルテリオシネマがあります。川崎市アートセンターは新百合ヶ丘を文化振興の拠点としての芸術のまちとして2007年にオープンして、芸術文化を発信し続けています。
■えんとつ町のプペル@109シネマズ グランベリーパーク■
えんとつ町のプペル、初日に109シネマズ グランベリーパークで見てきました。絵本での「えんとつ町のプペル」は知らなかったのですが、お笑いのキングコングの西野亮廣さんが手掛けた大ヒット絵本の映画化とのことです。何より、映画の「鉄コン筋クリート」の映像や世界観が好きで、それを手掛けたSTUDIO4℃のアニメーションを見たかったのです。
■異端の鳥 @ kinocinema 立川■
異端の鳥という映画はを kinocinema 立川 で見てきました。去年開館した、立川髙島屋ショッピングセンターの8階の一角にある小さなミニシアター系の映画館です。ミニシアター系の映画は内容が濃く質が高く芸術性もあるので、最近はまっています。
■TENETを今話題の4DXで見てきた■
コロナ禍でワイルド・スピードも公開延期で、映画の話題作も最近全くなかったのですが、待望のクリストファー・ノーラン監督のTENETを109シネマグランベリーパークで今話題の4DXで見て来ました。この4DXとは映画のシーンに合わせて振動、風、光、水しぶき、匂いをの臨場感を演出した新世代の上映システムでテーマパークのアトラクションに乗ったような感覚で楽しめる設備です。4DXの場合はスクリーンはIMAXではないので、IMAX版で再度見ると良いかもです。
待望の座間イオンシネマ OPEN〜!!
グランベリーモールの109シネマズやイオンシネマつきみ野がクローズしてグランベリーパーク完成まで、映画館が近くになくて、橋本や南大沢、海老名に見に行っていましたが、自宅からは遠い。。去年、噂では座間イオンに出来ると聞いていましたが、その待ちに待った映画館が3月27日にオープンしました。
坂元裕二 脚本 のTVドラマって
テレビドラマにもいろいろあって放映中のものは進行中で内容がわからないだけに、見なきゃよかったと後悔する事が多いのでほとんど見ないのですが、好きな俳優を検索して過去の放映のテレビドラマの名作と絶賛されるものを絞り込み、絶対に見て後悔しないドラマだけを検証の上でネットで観ています。
今話題の映画「ジョーカー」の闇
今話題になっている映画「ジョーカー」ですが、この映画は単にバットマンシリーズの延長にあるアメコミ娯楽作品ではなく、求めても届かない格差社会での絶望や障害者の差別、政治家やメディアの偽善等、社会構造の闇が描かれています。超暗いので w 作品として見るとOKですが、アメコミ娯楽作品として見るとNGで見事に裏切られます〜w
話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」見て来ました
今話題のクイーンの映画で「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。クイーンというロックグループは当時、ポップな感じのロックでヒットもしていて、よく耳にしていましたので知っていましたが、私は当時はジャズしか聞いておりませんでしたので、特にクイーンに興味はありませんでした。しかし
樹木希林的 死生観と哲学
いままで誰も経験したことのない超高齢化社会に突入して、今ほど「老いる覚悟」とか「死ぬ覚悟」が求められる時代はないのかと思います。
そのような時代の中で樹木希林という昭和を駆け抜けた女優さんがガンで亡くなりました。最近ではパルムドールを獲得した映画「万引き家族樹」にも出演していて、女優としての演技力も認められていて、栄誉ある賞もたくさんもらっております。
是枝裕和監督「万引き家族」見ました
是枝裕和監督が「万引き家族」で、第71回カンヌ国際映画祭で世界の映画の最高賞である パルム・ドール を受賞。日本人として快挙で素晴らしいことですね。その映画を見てきました〜
その映画に出演している安藤サクラが役者として大好きでこの映画を見に行くきっかけにもなっていたのですが、演じるというよりも役を憑依させるような演技力がとても素晴らしいです。この映画では尋問のシーンで安藤サクラが無言で涙をぬぐいながら泣くシーンがとにかく良かった。。
イオンモール座間 開業しました!日産座間工場跡地に
日産自動車座間工場跡地のカレスト座間の横に「イオンモール座間」が開業しましたのでさっそく行ってきました。イオンモールとしては、大和に次いで県内2店目で敷地面積、売り場面積、駐車場台数共に県内最大級です。
ラ・ラ・ランドに見る現代風ミュージカル
デミアン・チャゼル監督のミュージカル映画 ラ・ラ・ランド を音にこだわる立川シネマ・ツーの極音上映で見てきました。
映画はヒットしても上映は1ヶ月で、この映画は2ヶ月上映されていましたので人気があるのがわかります。(海老名イオンシネマでは6月より再上映される様です)ロサンゼルス市長が「ラ・ラ・ランドの日」を4月25日に制定するぐらい、アメリカでは盛り上がっている様ですね。
「この世界の片隅に」に見る、非日常の中の日常
最近はなにかとアニメーション映画が話題になる事が多く、先日「この世界の片隅に」がクラウドファンディングの戦争映画としては異例のロングランヒットをしている様なので見て来ました。
戦争はある日突然やって来るもので、 その戦争という非常事態の中でも庶民の生活は続けられていて、非日常的な戦争とその戦争の中での庶民の日常を淡々と描いています。
グランベリーモール 閉鎖で駅前再開発事業に
田園都市線の南町田駅前の「グランベリーモール」が、2017年2月12日を持って閉鎖することになっています。営業不振ではなく2000年にオープンして10年程度の利用を想定した施設とのことでしたが、開業から約17年も経ちましたので建物や設備の老朽化が進み「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」という市の再開発事業に伴い2019年秋ごろの開業を目指して工事を進める様です。
セッション(アカデミー賞受賞映画)再上映、見て来ました
先日グランベリーモールの109シネマズで 「セッション」 という映画の再放映をしておりましたので見てきました。
この映画はアカデミー賞を受け人気も高く評価されてた映画でしたが、まだ見ておらず、それを109シネマズスタッフのお勧めの映画として再放映してワンコインの500円で見れるものでしたので早速行ってきました。
「君の名は」 IMAXバージョン 見てきました
新海誠監督の「君の名は」というアニメ映画が話題になっていて行こうと思っていてもなかなか行けずにいましたら、なんとIMAXバージョンが特別上映になったようで、こだわりの映画は必ずIMAXで見ている私なので新海誠ワールドをIMAXで見ようと早速、家族でグランベリーモールの109シネマズへ行って来ました。
シン・ゴジラ 立川シネマシティ 迫力「極上爆音上映」
立川市は現在再開発が進んでいまして、「IKEA」「ららぽーと」もあり、最近は大注目の街です。1994年にオープンしたシネマコンの立川シネマシティで2004年にCINEMA・TWOが出来ました。そして「極上爆音上映」というのをやっており大好評です。
極上爆音上映って聞いた事がないと思いますが、これは映画をベテラン音響家により綿密な調整を施して大音量で上映します。ただ音量を上げるだけでなく、バランスを考えて専門家が調整して映画を引き立てるものです。使われているのはコンサートホールにPA用で使われているMeyer Sound社の重低音専用スピーカー。
あやしい彼女(邦画)
最近は仕事が終わってから夜に少し時間的余裕があって気分転換をしたいなと思ったら、夜間上映のシネマに行っています。良く行くのはグランベリーモールのIMAXの3Dで最近では、洋画ではエベレストがIMAXの3Dで臨場感と迫力があってとっても良かったですね。スターウォーズも同じくIMAXの3Dで楽しみました。ただし、ミニシアター系は自宅でレンタルビデオでゆっくり見る事が多いです。
先日は見るものも考えずに何となく映画館に行って来たのですが、邦画で上映していたのはあやしい彼女。。韓国映画で2年前ぐらいに韓国で社会現象と言われるぐらいブレイクしたその映画が日本でリメイクされた映画でしたので、何となく興味はあり、今回は賭けに出ましたw