マイナンバーカードを作りましたが、何がきっかけかと言いますと、マイナンバーカードが保険証になるという話でしたので、これは便利だなと思い作りました。しかし。。。(-_-;)
■ 認知症を体験することが出来る映画「ファーザー」見てきました
このミニシアター系の映画は認知症のアンソニー目線で描かれており、進むにつれて登場人物や時間軸が読み取れなくなってしまい、映画を見ている方も密室サスペンスの様にわからなくなり混乱してしまいます。
第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019
福祉機器の展示会においては国内最大級の規模を誇る福祉機器展の第46回国際福祉機器展 H.C.R. 2019 が 2019年9月25日~27日の間、東京ビックサイトで開催され、今回もお仕事で関係のあるシーティング技術を持っている福祉機器会社の出店前・後のお手伝いも兼ねて行って来ました。
住宅に関わる者として、介護のニーズに合った商品・サービスや先進的な機器、ロボット等の設備まで、非常に参考になる展示会です。
死を考えることは、今をよりよく生きること!
50代以上にもなると親や周りでの死にも直面して、自身も衰えや病気を経験して必然として老いや死について考える機会も増えてくるかと思われます。死を考えるということは、決してネガティブなことではなく、今をよりよく生きることにつながります。私自身は全くの無宗教ですが、死生観として、お坊さんの話でなるほどな。。と興味があった話ですが、そのお話を要約して紹介しますと。。
買い物帰りにお気軽無料プチ健診
古淵イオン、ヨーカドの買い物帰りにイオンの専門店側通路でお気軽に誰でも自由にプチ健診(血圧・血管年齢・体重・体脂肪率・筋肉量・基礎代謝等)できるところがあります。店員に申し込んだりという面倒なこともなく、空いていれば誰でも勝手に無料で計測が出来ます。
キッズフェスタ 2019 子供の福祉用具展
毎年行われる子供の福祉用具展のキッズフェスタ。大田区のTRC東京流通センターにて開催され、認知度も年々上がり、出店数も増えて多くのメディアにも取り上げられています。今年もお手伝いを兼ねて行ってきました。
生きているのも日常、死んでいくのも日常
昨年75歳で亡くなった女優の樹木希林さんの、出版社の宝島社が新聞に掲載した2つの企業広告がとってもすばらしかった。
第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018
国内最大の規模を誇る福祉機器展の第45回国際福祉機器展 H.C.R. 2018 が 平成30年10月10日~12日の間、東京ビックサイトで開催されました。車椅子の福祉機器会社の展示のお手伝いも兼ねて行って来ました。
樹木希林的 死生観と哲学
いままで誰も経験したことのない超高齢化社会に突入して、今ほど「老いる覚悟」とか「死ぬ覚悟」が求められる時代はないのかと思います。
そのような時代の中で樹木希林という昭和を駆け抜けた女優さんがガンで亡くなりました。最近ではパルムドールを獲得した映画「万引き家族樹」にも出演していて、女優としての演技力も認められていて、栄誉ある賞もたくさんもらっております。
自然に死を迎えたい(延命中止)という決断
今ほど医療が発達していなかった昔は自然死が当たり前だったのですが、医療の発展で延命が可能になった現代では以前はタブー視されていた延命治療の中止が終末期医療現場の中でも考えられ始めています。
キッズフェスタ2018(第17回子どもの福祉用具展)
お仕事でいろいろ関係がありまして、2018年4月14日(土)・15日(日)に、東京流通センター(東京都大田区)で開催された、キッズフェスタ 2018(第17回子どもの福祉用具展)に行ってきました。
車椅子におけるシーティングとは
車椅子におけるシーティングというものに少しご縁があって関わり、興味を持ちました。シーティングとは、日本では聞き慣れない馴染みの少ないものですが、欧米では25年以上の歴史があり、車椅子等において機構やクッション等により要介護者等の使用者の残存する機能の最大限の発揮と自立の支援を目的としているものです。要は正しい姿勢をとるための技術というものですね。
死後離婚って!!??
死後離婚というのはあまり聞いたことのない言葉ですが、死後と離婚というネガティブな言葉からあまり良い印象は受けないかと思います。最近ではメディアが取り上げて、死後離婚が増えて来ているという現実がある様です。
普通の人の介護殺人
NHKスペシャルの深夜の再放送で介護殺人をテーマに取材して、普通の人が介護疲れで肉体的、精神的にも追い込まれて愛する親や配偶者の命を奪ってしまう、現代では2週間に一度は悲劇が繰り返されている現実があるという特集をやっていました。
介護をしていた人たちはなぜ一線を越えなければならなかったのか、それはどこにでもある日常でだれもが陥る可能性のあるものでした。