■ マイナンバーカードの嘘!

マイナンバーカードを作りましたが、何がきっかけかと言いますと、マイナンバーカードが保険証になるという話でしたので、これは便利だなと思い作りました。しかし。。。(-_-;)

以前、医院診察窓口でマイナンバーカードが保険証としていつから使えるのか、聞いてみましたら、なんと、そんなものは普及しないと言われてしまいましたw

その時に医院からもらった資料はコレ ↓ ↓ ↓ 神奈川県保険医協会制作・発行のパンフですが、医療をダシに使った政府のやり方に憤りを覚えます!!と非難していますww

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厚労省は試行段階でトラブルが相次いだため、2021年3月末に予定していた全国での本格運用を断念して、本格運用を10月以降に先送りして、10月20日から本格開始します!と厚労省HPにアップしたのは良いのですが、あれだけ告知、宣伝していたのに、2021年10月17日時点で使えるところは相模原市内で以下の医療機関と薬局のみというお粗末さ、体たらく。。(-_-)

相模原市内 医療機関 医科 11か所

相模原市内 医療機関 歯科 7か所

相模原市内 薬局    24か所

マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関リスト 神奈川県 2021年10月17日時点

医療現場では反対の声が多く寄せられ、その一部を紹介しますと。(大阪府保険医協会の会員医療機関のアンケートより)

  • 個人情報を守ると言いながら、個人の全ての情報が一本化され把握され不安。
  • 今までの通りでよいと思います。何のためにマイナンバーを持ち込むのか。
  • 何でもオンラインにすればいいものでもないと思います。今のままで十分。
  • 監視社会を心配。
  • マイナンバーと保険証は別にするべき。業者の利益になるだけ。
  • 診察カードの渡し忘れと同様マイナンバーカード返却忘れをおこしそう。

たとえば、マイナンバーカードの登録時のパスワードを忘れたり、間違えたりするとWEB上で再登録できず、わざわざ市役所まで出向いて再登録しなければならないという、超不便で超アナログな対応自体が保険証の政府の対応自体を物語っています。。amazon等のネットショップでのカード決済は最初は世の中に認められませんでしたが、今では当たり前の様に一般的に普及していますので、マイナンバーカードもいずれ、そのようになるのかと楽観視して作ってしまったのが大間違いでしたね~ww (>_<

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