■ 戦争と言う悲劇

ロシアのウクライナ侵攻が始まり早1ヶ月近く経ち、ウクライナの民間施設等の惨状が報道されて来ました。ウクライナ人も自国を守るために命をかけてロシア兵に対抗しています。平和ボケの日本人からすると、戦わないで譲歩して非武装化して服従してでも国民の命が守られれば良いのにと思ってしまいます。

しかし、ウクライナ人にとって、ロシアによる旧ソ連の時の様な共産化と属国化は許される事ではなかったのでしょう。日本は降伏した相手が民主主義国家のアメリカだったので、今の民主的な生活があるのかと思います。そして、GHQからは国を愛するという事の教育を徹底的に排除されたので、自虐的になり国を愛するという意識がなくなってしまった様でもあります。何が問題かと言えば、侵略的戦争と自衛的戦争を区別していないということで、自衛の戦争であっても、とにかく戦争はしてはいけないという事を押し付けられています。占領されて支配されるという事はそう言う事なんですね。。しかし、これでは自国の防衛は不可能です。ウクライナ侵攻で国連は何の役にも立たないのがわかりました。ウクライナが占領されると日本にもロシアや中国からの危機が及び、ウクライナと同じ状況に陥る可能性があります。いままで歴史が繰り返して来た、疫病、干ばつ・飢餓、戦争という負のサイクルに入り込んだ様な気がします。


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