女子美術大学 女子美祭 2019

毎年、楽しみにしている美大生がつくる芸術祭で、相模原市内の相模原公園の横にある女子美術大学の学園祭が10月末に始まりました。自主展示や模擬店、フリーマーケット、講演会などたくさんのイベントが行われます。美大ですから展示は学生アートレベルですがパワーがあって、美大としてもレベルが高く面白いので毎年行っています。 “女子美術大学 女子美祭 2019” の続きを読む

アートとしての廃墟

廃墟という、朽ち果て、忘れ去られ、捨てられたものたち。その現実世界には長い歴史の中で一瞬の光を放ち、そして目的を終えて朽ちていくものたちには心惹かれるものがあります。それは生まれ、生き、そして死んでいく人の人生の縮図と最後に訪れる死を想起させてくれるもので、なんとも幻想的で美しい風景でもあります。

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フォトシティ相模原 2017

 フォトシティ相模原とは写真の持つ「記録、表現、記憶」といったものを多くの市民が身近に感じることができる事業として相模原市が開催しているものです。

プロ写真家やアマチュア写真家に作品の発表の場を設けるとともに、写真展を中心に市民参加型の文化事業として行っています。

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ヨコハマトリエンナーレ 2017

横浜での開催も6回目でヨコトリの愛称で親しまれる様になったヨコハマトリエンナーレですが、トリエンナーレというのはイタリア語で「3年に1回」と言う意味で横浜で3年ごとに開催され、2014年の入場者数21万人という日本でも最大級で国際的な美術展です。今回も楽しみにしていた横浜トリエンナーレに行って来ました。メイン会場のほかに初黄・日ノ出町地区など横浜の各地でも展開されています。

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横尾忠則・蜷川実花 対談

版画美術館で開かれている横尾忠則の展覧会で開催されている、横尾忠則・蜷川実花の対談に行ってきました。

蜷川実花といえば灰皿を投げる事で有名な演出家の蜷川幸雄氏の娘さんでフォトグラファーやAKBの演出、映画監督、東京オリンピックの演出まで手掛けている著名なクリエイターのお方なんです。

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横尾忠則 HANGA JUNGLE

 国際版画美術館で開催している 横尾忠則 HANGA JUNGLE 展に行ってきました。1960年代の作品から最新作の作品までの横尾忠則の全作品の今までにない大回顧展です。横尾忠則はグラフィックデザイナーとして時代を反映したインパクトのある総天然色のエネルギッシュな絵と色彩で時代を牽引してきた人であります。

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相模原にも市立美術館!

相模原市には女子美術大学、多摩美術大学、東京造形大学等の美術系大学が 集まり緑区の藤野地区もあって、美術環境に恵まれた地域特性があります。周りにこれだけの美術系大学や施設があるところは全国でも他にはないかと思います。

そのような環境の中において、相模原には市立の美術館が相模原市にはありません。。

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セッション(アカデミー賞受賞映画)再上映、見て来ました

先日グランベリーモールの109シネマズで 「セッション」 という映画の再放映をしておりましたので見てきました。

この映画はアカデミー賞を受け人気も高く評価されてた映画でしたが、まだ見ておらず、それを109シネマズスタッフのお勧めの映画として再放映してワンコインの500円で見れるものでしたので早速行ってきました。

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PPAP

今、世界的に話題になっているピコ太郎のPPAPです。YOUTUBEはよく見ているので早い段階でYOUTUBEで見かけたのですが、最初見た時は、なんだ、これはという感じで韓国のポンチャックやカンナムスタイルを思い出しましたが、よく見てみると完成度が高く、白い背景バックに絶妙なカメラワーク、音作りや曲の長さも良く考えられている感じで、そして最初のピコ太郎のロゴやナレーションもまさにNHKのピタゴラスイッチを彷彿させるものです(笑

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遠藤彰子の世界展

JR相模原駅ビル4階にある相模原市民ギャラリーに行って来ました。

遠藤彰子の世界展 COSMOS

事前の告知では知っていたのですが、武蔵野美術で大学教授を行いながらこれだけの大作をアーティストとして完成させた力量や情熱には素晴らしいものがありますね。

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工場VS廃墟 展

経済発展の象徴としての工場、それに対極の衰退の象徴としての廃墟。何の脈絡もない被写体なのですが両方に魅力を感じて撮り続けているカメラマンはプロをはじめとして非常に多いです。

工場と廃墟の写真展という非常にマニアックな組み合わせの工場VS廃墟 展に行ってきました。工場萌えや廃墟萌えは10年以上前は白い目で見られていましたが(笑、最近はネットの普及と共に認知される様になり、大変メジャーになって来て、以外にも若い女性や若いカップルが多く来ていて写真展も大変盛況に終わった様です。

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女子美祭 2015

学園祭のシーズンになって来ました。いつもならば女子美の学園祭にアートを見に行っておりましたが、今年からは息子が美大に入ったのでそこの学園祭に行って来ました。学園祭は北里大ならば医療関係、女子美ならばアートと楽しめましたが今回はもちろんアートです。学生レベルなのですが中には才能の開花した学生もいて見応えのあるものや惹き付けられるものが多々ありました。

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横浜トリエンナーレ 2014

横浜で3年ごとに開催する大規模な国際美術展、横浜トリエンナーレに行って来ました。メイン3会場のほかに初黄・日ノ出町地区など横浜の各地で展開していたものです。トリエンナーレというのはイタリア語で「3年に1回」と言う意味。時代的な流れと言えばそうなのですが、特徴としては、現代アートのパフォーマンスやインスタレーションが多く、絵画や写真の作品は圧倒的に少ないものです。

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女子美術大学の学園祭 in sagamihara

相模原市内にある女子美術大学の学園祭ですが、美大ですから展示は学生の課題アートで学生レベルですがパワーがあって面白いので毎年行っています。カテゴリーは油彩、日本画、彫刻、グラフィック、版画、映像、写真、建築、インテリア、工芸と多種多彩です。毎年女子美祭のテーマがあって、今年のテーマは『つまさき立ち』で何がつまさき立ちなのかよくわかりませんでしたが(笑 

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プロジェクションマッピング

最近はプロジェクションマッピングがかなり認知されるようになって来て、東京駅とか 大阪城とかいろいろなところで上映されています。簡単に言うとビデオプロジェクターで、建物の面をスクリ ーンとして映像を投影する技法のアートパフォーマンスです。 インスタレーションのようなものでもありますね。

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