相模原市内において、新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認について(41478~43245例目)今週は感染力の強いオミクロン株の影響で1709人の感染者でした。コロナウィルスは専門家の指摘する終息化に向かい弱毒化してエンデミックになりつつあるプロセスかも知れません。メディアに翻弄されずに必要以上に恐れることなく、今まで実践してきた感染予防に努めて行きたいですね。国に対して社会機能を維持するための科学的根拠に基づいた最善の対応を求めます。
令和4年3月27日 相模原市発表資料
地域密着の提案型リフォームを行っています
相模原市内において、新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認について(41478~43245例目)今週は感染力の強いオミクロン株の影響で1709人の感染者でした。コロナウィルスは専門家の指摘する終息化に向かい弱毒化してエンデミックになりつつあるプロセスかも知れません。メディアに翻弄されずに必要以上に恐れることなく、今まで実践してきた感染予防に努めて行きたいですね。国に対して社会機能を維持するための科学的根拠に基づいた最善の対応を求めます。
令和4年3月27日 相模原市発表資料
重症化・死亡率が低いというオミクロン株の傾向により、感染症の専門家は、オミクロン株の特性に合わせた対応を求める声が出ていて、「従来通りの感染者の対応を続ければ医療崩壊が起こるので、国は重症者や死者を出さないことに重点を移し、治療の優先順位を決めるトリアージの指標を作る必要性を訴えています。
新型コロナウイルスは宿主である人間が生きていなければ、ウイルス自身も宿主がなくなり生存できないので、宿主が死んでしまうと自分たちも全滅してしまいます。
インドで最初に確認されて、今や世界で猛威を振るう「デルタ株」ですが、インドでは今年の4月下旬ごろに国内で感染爆発が起きて1日に40万人が感染する事態が起こってしまい、国内は酸素ボンベを求める人で溢れ、火葬も追い付かない状態であった様です。
mRNAワクチンは以前から研究されており、現時点では新型コロナに対して有効性の高い優秀なワクチンであるかと思われます。ワクチン接種による副反応自体はインフルエンザワクチン接種と同じで、症状は一時的なもので大したことではないのですが、一番の問題はmRNAワクチンは人に使われた事がなく、動物実験しか行っておらず、同じコロナウイルスのSARSも未だにワクチンは出来ていない状況において、本来10年~20年かけて行う中・長期的な治験や検証を行わずに緊急時の認可に至ってしまったことが懸念されます。ほんとうの専門家は、基礎化学からの研究で何年もかかるものだと慎重に考えているようです。
オリンピックというもの、世界各国のアスリート達が人種、性別、宗教、政治など、どのようなもので受け入れ、競技を通じて平和や交流を深める「スポーツの祭典」「平和の祭典」という大義名分があります。開催において、日本でコロナが広がる深刻な状況の中、IOCはそれを無視して商業主義優先でオリンピック開催へ突き進んでいて、国民の反感を買っています。それによって、オリンピックのいままで見えて来なかった裏の部分が見えてきました。
人間は、地震・津波・台風・噴火・非常事態・戦争等、何か起こるたびに反応していつまでも忘れないで、常にトラウマの様に抱えて生きていますと、精神的にも疲弊してしまいます。そのようなストレスから回避して、心の安定を得るために人間の脳には正常性バイアスという心の防御作用が働きます。
2010年に世界で初めてネアンデルタール人の全ゲノム(遺伝情報)の解読に成功している、OIST・沖縄科学技術大学院大学のスバンテ・ペーボ教授の研究グループが4万年前に絶滅したネアンデルタール人から現代人が新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐ遺伝子を受け継いでいると発表。 “■ネアンデルタール人の遺伝子が新型コロナの重症化予防!? (2021/2/23)” の続きを読む
奈良県立医科大学でお茶のカテキンによる新型コロナウイルスの不活化が確認が出来たとのことです。お茶の種類や製品により不活化能が異なることも実験的に明らかにしました。インフルエンザウイルス等へのお茶の抗ウイルス作用はすでに検証済みですので、お茶の不活化効果で新型コロナ対策に寄与できる可能性が示された事になります。
1都3県の知事が内閣府に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令するよう要請しました。感染爆発の瀬戸際に来ているようです。
感染症の拡大パターンについては、さまざまなシミュレーションが行われてきており、「感染症の世界史」の著者、石弘之氏によると、2 つの感染症の拡大パターンの予測があるとの事です。
BCG・日本脳炎の予防接種は、新型コロナの重症化や死亡率を低減させているのではないかと考えられています。ワクチンの予防接種が広く実施されている国では、実施されていない国との比較で明らかに死亡率は低い様です。
「新型コロナ全論文解読」で紹介されていた論文では、マスク着用によって、ウイルスを吸い込む量を減らすことができるので、マスクは重症化を防ぐ効果あるのではないか、それにより免疫獲得につながるのではないかと論じています。
新型コロナによる日本での死亡率が欧米の数百分の1だと、以前から東南アジアや欧米や南米に比較して桁違いに少ないことが注目されていましたが、BCG接種や日本脳炎ワクチン接種によるものではとか、「ファクターX」とか、いろいろと言われて来ましたが、現在、その検証が行われようとしていて、交差免疫も注目されています。
新型コロナウイルスの終息はいまだに見えて来ていませんが、人類は菌とウイルスと長年戦ってきました。現代はWITHコロナや新しい生活様式と言われるように共存して行かなければならない状況におかれています。住宅建材業界においてもそのような状況に対応して、抗ウイルス機能のある建材が開発、販売されてきています。
日本での新型コロナウイルスによる感染者、重傷者や死者は強権的な国家レベルの対策やロックダウンを行ったわけでもなく、欧米より奇跡的にけた違いに少ない状況で済んでいます。この少ない要因は「ファクターX」と言われおりますが、これは、京都大学の山中伸弥教授によって名づけられたものです。
マスクを着用していれば感染の危険もなく外出できると人々が勘違いし、マスクが誤った安心感を与え、いろいろな対策の妨げにもなっている可能性もあります。自分が感染した場合に他人にうつさないために、という意識もありますが、自分が感染しないためにマスクを着けている人がほとんどで、着けていると安心感もありますが、その効果はあまり期待できません。それは今回のコロナ禍以前からも感染予防に対して言われてきた事です。
最近の報道でコロナウィルスの感染で肺繊維症になることが分かり、息苦しさが出る後遺症が出るのが初めて分かった、との報道がありました。それ以前に血栓等、他の症例もいろいろと言われて来て、コロナは未知の症状が出る恐ろしい感染症だとの報道もありました。調べてみると2カ月以上前から感染症の症状や後遺症に関して内科医の先生がわかりやすくネット発信していた情報がありました。血栓に関してもこれは、未知の恐ろしい症状ではなくこれまでの医学の感染症の歴史で知られた概念から大きく外れることはない症状とのことです。その先生も同じく報道に関して疑問を持たれていました。要約しますと以下のようになります。
「安倍政権のコロナ経済対策でいま起きているコト〜言わせてもらう!経済記者が怒りの訴え〜」 毎日新聞経済部記者とデジタル毎日会員との交流イベントに参加しました。
(日時)2020年6月25日(木)19:00~20:30 【定員】200名 オンライン会議システム「zoom」を利用した開催です。 “■安倍政権のコロナ経済対策でいま起きているコト@毎日新聞オンラインLIVE■” の続きを読む
日本人はもともとマスクの着用に抵抗がなく、日本人は古くは神事の際に和紙などを口に挟んだり、江戸時代には頭巾や覆面をかぶったりして、口を覆う行為には歴史があり、そして、花粉症予防でもマスクの着用が広く浸透しており、コロナ禍でマスク着用が当たり前のように普及しました。日本の新型コロナの感染者や死者が抑えられた要因の一つでは、マスクの着用とも言われています。
家族の誰かの感染が疑われる場合は、家族内で感染を広げないために行わなければならない事があります。エアロゾル(マイクロ飛沫)の空気感染防止においては換気経路が重要で、建築学会で提言されていることは、第三種換気(トイレや浴室から排気する換気)では感染者の生活エリアと明確に分け、感染者の居室は常に陰圧を保ち、廊下等の換気経路に空気が流れないようにする事です。
以前から報道されている特別定額給付金ですが、アベノマスクと同じく、早く給付されてこそ価値のあるもの。アベノマスクも、まだ来ておりませんが、給付金もグダグダで遅くなりそう~(T▽T)
コロナウィルスが報道され始めた年明けには60枚入り不織布マスクが380円でドラッグストアで売られていましましたが、2月に入るとマスクは品切れ状態になりました。その影響でヤフーでは大量にマスクが転売されて問題になり、出品禁止になったようですが、50枚入りが3、000円以上の高値で落札されていた様です。
今よく言われているのは、コロナウィルス飛沫感染は2m離れると感染しないとされていて、ソ-シャルディスタンスの目安とされています。しかし、どうして2m離れると大丈夫なのかという説明は詳しく聞いたことがありませんでした。