■ しぶんぎ座流星群@Mt.Fuji

8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並んで「三大流星群」と呼ばれている、しぶんぎ座流星群ですが、今回は極大となる日は新月となり、月明かりの影響を全く受けず、絶好の撮影条件となり、現在の天気予報も最高の天気となっていましたので、思い切って遠出して富士山の山中湖周辺で撮影して来ました。

“■ しぶんぎ座流星群@Mt.Fuji” の続きを読む

■ ふたご座流星群 撮れました!!

ふたご座流星群の時期がやってきました。2021年のふたご座流星群の活動は、12月14日頃に極大を迎えます。しかし、今年は深夜まで月が残り、月明かりの影響を受けてしまい、空が明るくなり流星の見える数も少なくなってしまいます。そのため、深夜の3時前後に月が沈んでから明け方にかけての撮影になりました。自宅前の森の前で深夜2時~4時まで極寒の中で撮影しました。

“■ ふたご座流星群 撮れました!!” の続きを読む

アートとしての廃墟

廃墟という、朽ち果て、忘れ去られ、捨てられたものたち。その現実世界には長い歴史の中で一瞬の光を放ち、そして目的を終えて朽ちていくものたちには心惹かれるものがあります。それは生まれ、生き、そして死んでいく人の人生の縮図と最後に訪れる死を想起させてくれるもので、なんとも幻想的で美しい風景でもあります。

“アートとしての廃墟” の続きを読む

皆既月食 2018

3年ぶりの今回の皆既月食は、部分食は20時48分ごろに始まり、月の全体が地球の影に入る21時51分ごろから23時8分までの約1時間17分の間、神秘的な赤銅色の皆既月食となります。日食とは違って裸眼で見る事が出来るので、気軽に見る事が出来ます。

今年は7月28日にもう一度、皆既月食を見る事が出来ます。

“皆既月食 2018” の続きを読む

フォトシティ相模原 2017

 フォトシティ相模原とは写真の持つ「記録、表現、記憶」といったものを多くの市民が身近に感じることができる事業として相模原市が開催しているものです。

プロ写真家やアマチュア写真家に作品の発表の場を設けるとともに、写真展を中心に市民参加型の文化事業として行っています。

“フォトシティ相模原 2017” の続きを読む

ホタル 相模原市 望地 2017

今年は道保側公園に早い時期に行ってみましたが、やはり早すぎた様で終わりに近い時期に相模原市の望地に行ってきました。相模川の相模原市望地の望地キャンプ場横の農業用水路で、ここは清流であるので源氏ボタルが多く生息しています。

相模原市の腕章を付けたカメラマンが暗くなる前に来ていました。

“ホタル 相模原市 望地 2017” の続きを読む

さくらさく 2017

あまり知られていない穴場のおすすめのお花見スポットですが、下溝古山公園と言う調整池がスポーツグラウンドになっていまして、調整池なのでグランドが廻りから下がっています。その土手の様な斜面にグランドを360度取り囲む様に桜の木が植えてあり、グランドに立つと桜の木が四方から迫る様に見えてとてもきれいです。

“さくらさく 2017” の続きを読む

工場VS廃墟 展

経済発展の象徴としての工場、それに対極の衰退の象徴としての廃墟。何の脈絡もない被写体なのですが両方に魅力を感じて撮り続けているカメラマンはプロをはじめとして非常に多いです。

工場と廃墟の写真展という非常にマニアックな組み合わせの工場VS廃墟 展に行ってきました。工場萌えや廃墟萌えは10年以上前は白い目で見られていましたが(笑、最近はネットの普及と共に認知される様になり、大変メジャーになって来て、以外にも若い女性や若いカップルが多く来ていて写真展も大変盛況に終わった様です。

続きを読む ↓↓

“工場VS廃墟 展” の続きを読む

川崎市の夜光に富士

工場写真を趣味で撮っています。千鳥町の川崎の市営埠頭から見えた川崎の夜光からの富士山です。夜光と言えば今やトレンドでブレードランナーのリドリー・スコット監督とかセカオワとかで有名な様ですが、工場夜景と富士山の両方を撮れるトワイライトのタイミングはなかなかありません。

続きを読む ↓↓

“川崎市の夜光に富士” の続きを読む

蝸 牛

酸性雨の影響で都市部では蝸牛はほとんど見かけなくなりました。酸性雨がシェルを作るカルシウムを溶かしてしまう様ですね。。自宅の目の前が自然豊かな森なので家の廻りにはたくさんの蝸牛が生息しています。 2014-06-11 久しぶりにデッキテラスで大きな蝸牛を見つけました。大きさはシェルの部分で5センチ ぐらいで、色もとても綺麗だったので写真を撮って見ました。

路傍の花 6月 相模原中央緑地

最近は気温も上がり湿度も高く、梅雨の初夏の様な季節になってきました。 家の前の森では、おなじみのドクダミが群生しています。   2014-06-02-1毒溜(ドクダミ) ドクダミ科 腫れ物の膿をとることから「毒痛み」、また、悪臭が強いことから「毒溜め」と呼ばれた事などが名前の由来といわれています。ドクダミと言う名前の響きで損をしているが、名前のイメージに反して花は可憐で、ドクダミは別名「十薬」とも言われ、ドクダミ茶や漢方など用いれられて実に人の役に立っているのである。 続きを読む ↓↓ “路傍の花 6月 相模原中央緑地” の続きを読む