路傍の花 6月 相模原中央緑地
最近は気温も上がり湿度も高く、梅雨の初夏の様な季節になってきました。
家の前の森では、おなじみのドクダミが群生しています。
毒溜(ドクダミ) ドクダミ科
腫れ物の膿をとることから「毒痛み」、また、悪臭が強いことから「毒溜め」と呼ばれた事などが名前の由来といわれています。ドクダミと言う名前の響きで損をしているが、名前のイメージに反して花は可憐で、ドクダミは別名「十薬」とも言われ、ドクダミ茶や漢方など用いれられて実に人の役に立っているのである。
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悪茄子(ワルナスビ) ナス科
繁殖力があまりにも強く手におえないことから、「ワル」の名前が付けられている様です。ナスに似た白い花をつけますが、茎や葉に棘が生えています。
昼顔(ヒルガオ) ヒルガオ科
つる性の多年草。白くて細い地下茎を伸ばして増える。ヒルガオは昼の時間に開花することから「昼顔」の名前が付けられている様です。