今話題のクイーンの映画で「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。クイーンというロックグループは当時、ポップな感じのロックでヒットもしていて、よく耳にしていましたので知っていましたが、私は当時はジャズしか聞いておりませんでしたので、特にクイーンに興味はありませんでした。しかし
去年の2018年11月9日からクイーンの映画が放映されて絶賛の声が上がり、ロング上映中で上映から3ヶ月以上は経ちますが、いまだに上映されていて、見に行った映画館では結構人が入っていました。クイーンを知らない若者にも人気があってリピーターもたくさんいる様ですね。
この映画は、クイーンのボーカルでAIDSで亡くなったフレディ・マーキュリーを描いた映画ですが、コアなクイーンのファンも本質を損なわずに描かれていると指摘されている様で、ラミ・マレックという俳優のフレディ・マーキュリーへの取り憑かれた様な演技は圧巻でした。特に映画での圧巻は20分のラストシーンとなる1985年のライブ・エイドのシーン。当時、日本でもテレビで中継が行われた様ですが、会場の設定からフレディ・マーキュリーの仕草や動きまでが忠実に再現されており、映画のリアリティの高さに本物と映画とを比較したYOUTUBE動画まで出ています。
クイーンのこだわりや音楽性をこの映画で初めて知って、フレディ・マーキュリーの生き様に感動です。ロックを聞いていなくても楽しめて、感動出来る映画です。
本物と映画とのシーン比較 YOUTUBE
当時のLIVE AID(本物) YOUTUBE
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