■相模原市役所本庁舎 フードロス対策自動販売機を設置■

相模原市では、フードロスの削減とSDGsの推進に関する意識啓発等を目的に、コカコーラ ボトラーズジャパン株式会社と『フードロス対策自販機による実証実験に関する協定』を締結し、フードロス対策自販機を設置。同社が「フードロス対策自販機」を設置するのは、4月の滋賀県守山市、5月の東京都清瀬市に続き3台目となり、神奈川県内では初の取組。

賞味期限切れが近くなった飲料(おおむね賞味期限の 2 カ月前)を、通常価格より最大60円程度の安価で販売する自動販売機です。飲料の種類は、余剰在庫の状況によって変更され、通常価格の飲料も販売し、その売上の一部は市のSDGsの推進事業に寄附されます。

 

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設置場所:相模原市役所本庁舎1階メインエントランス正面に設置されていました。法務局2階にも設置されていました。

実証実験期間:2021年6月4日〜2023年3月31日(予定)

賞味期限の 2 カ月前はまったく問題ないですねww 缶等は賞味期限が過ぎてもすぐに変質するわけでもなく、時間をかけて緩やかに変質してきますので、たとえば、半年、1年過ぎても全く問題がない状態です。缶詰食品は賞味期限から2~3年経っても、目に見える変質もなく普通に食べられます。町田のフードロスショップでは賞味期限が半年から1年過ぎたものを普通に売っています。それより、恵方巻や弁当等の大量廃棄をどうにかしてほしいですよね。。

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