フードロス ショップOPEN@町田忠生

食べられるのに食品を廃棄処分してしまう、「フードロス」。将来的には大量の食品廃棄による環境への負荷や気候変動や異常気象による食料飢餓が懸念されます。日本ではフードロスに対してあまり積極的ではないようで、強いて言うならば廃棄されるような賞味期限・消費期限が間近の食品も一部販売しているドンキーホーテが商法は別として結果的にはフードロスには貢献しているのでしょうねww NPOの運営するフードロスのお店は海外では展開されていますが、日本で展開されていたのは知らなかったのですが、フードロス削減ショップecoeat(エコイート)が関西の方では6店舗も展開されていた様で、今回は関東では初めて町田市忠生に開店されたようです。

以前から町田市も積極的にもったいないで食品ロスに取り組んでいたのは知っておりました。特定非営利活動(NPO)法人 日本もったいない食品センター は食品衛生上問題の無い廃棄食品・廃棄予定の食品を食品会社等からの買取・寄贈により、販売または福祉施設や慈善団体、生活困窮者に直接支援することにより、食品ロス低減を目指して活動されています。NPO法人として寄付金や助成金がなくても、消費者がecoeatで購入すれば、消費者もお安く買えて、事業としての継続が出来るような社会貢献の手助けが出来ますよね。ちなみに店長さんはボランティアで無給で働いているとのことで、その他の店員の方はパートさんとのことでした。

という事で味期限が気にならずお安く買えて、社会貢献の手助けをされたい方はどうぞ、一度、町田忠生まで行ってみて下さい。

フードロス削減ショップecoeat(エコイート)

https://www.mottainai-ichiba.org/store/

 

以下、以前の私のフードロスに関するブログの記事です。

食べられるのに廃棄 フードシェアリング

食品を廃棄するという現実

恵方巻き 10億円分廃棄!?

 

町田街道沿いのモスバガーとドラッグ ツルハの間に店舗はあります。

コスト削減で以前にあった生鮮スーパーの居抜き(前の店舗の設備等そのまま利用のテナント契約)で入った様ですね。

以前がスーパーだけあって店内は広いですね。冷蔵ケースや陳列棚は多分そのままで有効的に活用されている感じです。

商品は生鮮品、飲料品、インスタント食品、防災食品からお菓子までいろいろです。

冷凍食品の野菜そぼろで賞味期限は過ぎておりますが、美味しくいただきました。

大手メーカーのマルハニチロの冷凍のナンで美味しくいただきました。消費期限は過ぎていませんでした。

冷凍食品のとろろで賞味期限は過ぎておりますが、品質には全く問題なく、国産で美味しくいただきました。

同じく冷凍食品の小分けの味付けとろろで、品質には全く問題なく、国産で美味しくいただきました。

その他、イタリアのミネラルウォーター瓶入り1本10円とか業務用ラーメン濃縮スープとかお安く、美味しくいただいてます。

 

生活空間工房 クラフトワーク

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