■阪神・淡路大震災 あれから26年■

1995年(平成7年)1月17日5時46分に発生した兵庫県南部地震。当時、朝のニュースを見ると阪神高速の柱脚が折れて連なり倒壊していました。そして各地で住宅やビルも倒壊して火災が発生していて、まるで悪夢をみているようでした。もし、時間が3時間ずれていれば被害は比較にならないぐらい広がっていたでしょう。今までここで起きた地震は教訓として生かされていなかったのでしょうか。。

倒壊した阪神高速道路

体験談として、ゴオーという不気味な音が聞こえてきた後にドンドンドンと3回下から突き上げられて体が浮いた感じで、あらゆる方向からものが飛んできて、かき混ぜられる感じというのが当時の体験談に多かった様です。ゴオーという地鳴りの直後に地震が発生したというのは、地震直前によく聞かれる現象です。

 

この地震で兵庫の知り合いが買って数年の新築マンションが、地震でダメージを受けて傾いてしまい、建て替えになってしまいました。2500万円のローンが倍の5000万円になってしまったそうです。。

一番のショックだったのが、以前に住んでいた西宮市甲子園口の住宅のすぐ裏の西宮市甲子園口の駅前マンションが倒壊。1・2階がテナントになっており、当時は日常的に買い物で利用していたビルでした。

「阪神・淡路大震災」は「南海トラフ巨大地震」の前兆の可能性があるという事が指摘されています。

「阪神・淡路大震災」は「南海トラフ巨大地震」の前兆!?

 

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