最近はどのコンビニでもその場でコーヒー豆を挽いた美味しい入れたてドリップコーヒーが100円で飲めるようになって来て生活に定着してきました。ドリップマシンは2台以上並んでいるところも多いのですが、朝の通勤時間帯はマシンに並ばなければならないほど人気があります。苦みやコク等の味のバランスは好みにもよりますが、セブンイレブンが一番美味しいと思います。
そうなると今まで気軽に自動販売機で買えていて、売り上げも伸びていた缶コーヒーはとなると。。
缶コーヒーと同じ値段で、入れたてのドリップコーヒーが飲めるなら、ドリップコーヒーを飲みます。
それによって缶コーヒの売り上げは減少したようですが、運転中、仕事中、移動中に飲める便利なボトル缶の人気によってボトル缶へシフトしたようです。缶コーヒにはドリップコーヒーとは違う、長年の研究による完成された味わいもあるようですね。
コンビニドリップコーヒーによってコーヒーを楽しむ人が増え、コーヒー市場全体が活性化されてドリップコーヒーと缶コーヒー共に需要が増えて缶コーヒーの売り上げも伸びているようです。
以下、個人の好みで飲み比べた感想ですが〜
(セブンイレブン)
甘みやコクもほどよくあり、苦みはありますが、バランスが良い感じ。
(ファミマ)
苦みやコクの少ないすっきりした感じ。少し物足りない感じも。
(ローソン)
深煎りの苦みとコクが少し強い感じ。スタバの様な深煎りが好みの方にはOKかも。