熊本地震の住宅被害(11月現在)

熊本地震の住宅被害、当然ですが接合部の仕様、強度が命運分けたとも言えます。

消防庁のまとめによりますと、熊本県内の住宅の被害は全壊が8,320棟、半壊が3万1,475棟、一部破損が13万5,613棟との事でした。
山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県での被害を合わせると、合計で全壊が8,329棟、半壊が3万1,692 棟、一部破損が14万3,651棟の住宅が被害を受けました。

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