以前にブログで3Dプリンターを取り上げましたが、今ではガラスの出力が可能となり、そして衣服や食べ物までプリント出来る様になって来ております。医療分野でも人工骨や義手、細胞を使って臓器を作成する研究なども行われており、補聴器の製造にはすでに広く実用化されている様です。
部品や模型等の試作品などが今までの3Dプリンターの主な活用方法でしたが、3Dプリンターの大型化も進められており、中国にあった怪しいものではなく、高さ12mの3Dプリンター「BIG DELTA WASP 12M」がイタリアで開発されました。