ある日、相模原公園の駐車場の片隅にある看板が目に入りました。メガソーラーパークという聞き慣れない言葉。。この怪し気なパークの全貌を明らかにしようと思い廻りを見てみましたが森や私有地に阻まれ何も見えません。。
何か密かに市民に内緒で秘密プロジェクトでも進行しているのか (^_^; と思って帰ってから検索してみると、市の一般廃棄物最終処分場の整備地の有効活用としてその上に平成26年3月にノジマが大規模な太陽光発電設備を設けた様です。
相模原市のホームページを見ると施設見学をやっている様なので早速申し込んで行って来ました。市の環境政策課の方に案内してもらいました。年間想定発電量は約178万kWhで、これは一般家庭約500世帯分の年間使用電力に相当するとの事。残念ながらこの日は雨になりましたので発電量は小さかったですが。
メガソーラーとは出力1メガワット(1000キロワット)以上の大規模な太陽光発電施設で買い取り期間も20年間と長期に保証されいて異業種の参入も加速されている様です。
メガソーラー導入事業
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankyo/024252.html
リアルタイムどれだけ発電しているかと言えば ↓↓
http://oversight.pvdata.net/SAGAMIHARA/top
再エネ推進で世界一高い買い取り価格をうたってソーラー事業はバブル状態の様で、相模原の様にゴミ埋め立て跡地を利用するのは素晴らしいと思いますが、ソーラー事業乱開発によって自然が破壊されている様なところも多くある様で残念です。世界一高い買い取り価格は消費者の電気代にそのまま反映されるらしい。。。 ( ̄~ ̄;
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